バイク購入の必要書類・諸経費Q&A

 バイク購入Q&Aでは、新車・中古車のバイクを購入する際に必要なもの、登録手続きの必要書類、諸経費・諸費用についてQ&A方式で初心者向きに解説しております。

◆バイクの登録手続きを行う場所・機関

◆バイクの登録手続きはどこで行うのですか?

★登録手続きを行う機関について

 新車のバイクの登録手続きは、国土交通省の検査機関である
●運輸支局
●自動車検査登録事務所
 のいずれかにて登録手続きを行います。

 通常これらの登録手続きは販売店が代行して行うケースが多いものですが、もし自分で登録手続きを行ってみようと考えている方は、
●バイク使用者の管轄エリア内
 の「運輸支局」・「自動車検査登録事務所」を確認しておきましょう。

 運輸支局は車検などでも訪れる場所ですから後々、ユーザー車検などを行う場合等も考慮し覚えておくと便利です。

◆自分で登録手続きを行う場合の注意点

★不安がある場合は代行依頼も

 バイクの新規検査の際に注意すべき点として、購入した販売店と「運輸支局」・「自動車検査登録事務所」の管轄が異なるケースがあげられます。

 このようなケースでは、購入したバイクを所有者の管轄の「運輸支局」もしくは「自動車検査登録事務所」に持ち込みしなければならないケースも出てきます。

 管轄エリアが異なるケースであっても自分でバイクの新規検査手続きを行うことは可能ではありますが、このようなケースでは購入店にバイクの新規検査手続きを代行してもらった方がミスもないでしょうから無難かもしれません。

 自分で出来る範囲は自分で行い、煩悩な手続きは依頼するというスタイルも時間を考慮すると大切ですね。

◆変化しつつある慣習

★車検で顧客を繋ぎたいバイク販売店

 一昔前は、バイクを購入する場合、販売店の担当者に手続き関係は全てお任せ。

 点検も、車検も全て担当者もしくは販売店ディーラーを通して行うことが慣習となっていました。

 販売店側の担当者営業マンは、この信頼関係を築くことで長期的な関係を築き、買い替えや紹介者をもらうことがひとつの目的にあったためです。

 しかし、現在は「ユーザー点検」「ユーザー車検」という言葉があるように、自分自身でメンテナンスを行うユーザーも増えてきた為、業界のスタイルそのものも変化してきていると言えます。

 今は一度の購入だけでユーザーとの長期的な関係づくりが構築できた時代ではなくなってきているのです。

 その為、近年は次回の車検手数料を割引で行うサービスを提供していたり、購入後から1回目の車検手数料を無料とする販売店も増えてきております。

 この車検無料サービスは、車検の時期を見据えてユーザーが買い替えを行うケースが多い傾向を見越して長期的に利益を上げるための工夫であるとも言えます。

 大型チェーンの中古バイク販売店が増加する中、多くの販売店は車検業務を通じた顧客の獲得競争が行われているのです。

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