バイク購入の必要書類・諸経費Q&A

 バイク購入Q&Aでは、新車・中古車のバイクを購入する際に必要なもの、登録手続きの必要書類、諸経費・諸費用についてQ&A方式で初心者向きに解説しております。

Qバイクの盗難にあってしまった場合の申請手続き

◆バイクの盗難にあってしまった場合はどのような手続きを行えばよいのでしょうか?

★警察署に届け出を行うのが先決

 バイクの盗難事件の発生件数は年々増え続けており、その手口も巧妙化かつ洗練されてきております。

 バイクのオーナーとなる場合は、もしバイクの盗難にあってしまった場合の手続きについて把握しておくことが大切です。

 基本的に盗難事故にあった場合は、バイクの種類を問わず以下の手順で盗難の申請手続きを行いますので把握しておきましょう。

【バイクの盗難被害を受けた場合の申請手順】
@警察署へ盗難があった事実の届け出
A陸運支局へ届け出(警察へ申請した後に行う)
B保険会社へ連絡(任意保険に加入している場合)

 バイクの盗難は毎年多くの被害が報告されており、その手口も組織化しております。

 その為、自賠責保険だけでなく盗難保険特約のついた任意保険への加入者数は年々増加傾向にあります。

◆盗難にあった場合の申請手続きに必要なもの一覧

★盗難にあった場合の申請手続きに必要なもの一覧

 盗難にあった場合に行う手続きに関しては、
●原付バイク
●軽二輪車
●小型2輪車
 などのバイクの種別によって必要となるものや書類が若干異なってきます。

 以下に、バイクの排気量・種別ごとに届出の際に必要となる必要書類をまとめておきますのでご参照下さい。

盗難にあった場合の申請手続きに必要なもの一覧
125cc以下(原付)・免許証
・標識交付証明証
・印鑑
・受理番号
250cc以下(軽二輪)・免許証
・軽自動車届出済証記入申請書
・軽自動車届出済証
・印鑑
・理由書
251cc以上(小型二輪)・免許証
・車検証
・一時抹消登録申請書
・手数料納付書
・印鑑
・理由書

◆盗難保険(車両保険特約)の加入は必要か?

★盗難保険(車両保険特約)の加入は必要か?

 バイクの盗難事件は、比較的頻繁に発生する事件でもあり、わずか数分間目を離したすきに盗難にあうようなケースもあります。

 もしプロの窃盗団に狙われてしまった場合は、どのようなセキュリティーを駆使しても防ぎようがないと言われるほどその手口も洗練されております。

 ひとつの対策を施せば、その対策に対応する手口を開発する。

 残念ながらこのようないたちごっこが繰り返されているのが現状です。

 盗難に対する最終的な対策は、消極的ではありますが保険で対応することも検討してみましょう。

 民間の任意保険の場合、盗難事故に対する補償がついているプランが多くあります。

 盗難保険はバイク保険の場合、ほとんどのタイプに特約などでつけることが可能です。

 但し、車両保険を加えると保険料は高くなります。

 保険料金を可能な限り安く抑えたい場合は、近年主流となっているダイレクト系の保険会社を利用するのもひとつの方法です。

 ダイレクト系の保険会社は基本的に各地域ごとに営業店舗を設置しない為、無駄なコストを節約することで従来のサービスを維持しながらも保険料金は安価に設定されているのが普通です。

 バイク保険の場合は三井ダイレクトやアクサダイレクトなどの保険会社が代表的です。

 新車の場合は盗難にあうリスクもダメージも大きいので加入しておきたいとは言えますが、最終的にはやはり保険料と保証内容を検討し個人の判断で決定しなければいけません。

◆バイク購入の必要書類・諸経費Q&A(一覧)